稼ぐサイトの育て方

こんにちは、Teresaです(‘◇’)ゞ

今年は作業出来ていない人に
・・・ではなく、

作業始められている人、
作業を続けている人に向かって
お話ししていこうと決めたので(‘ω’)ノ

ちょっとテーマが壮大過ぎますが💦
「稼ぐサイトの育て方」ってなお話し、
今週のMonday Voice！に選びました。

▼続きは音声で聞く？▼

稼ぐサイトを育てるって
どんな内容を期待していますか？

✤どんなジャンルが稼げるか？
✤どんなコンテンツが稼げるか？
✤どんなサイト構造が稼げるか？

どれも結構深めな内容ですが、
今回わたしがお話ししたいのは、

サイトを育てていく上で必要な、
もっともっと基本のお話しです。

記事は一括で
大量にアップする方がいい？

稼げるサイトを育てるってコトは、
まず最初にサイトを起ち上げなければ
・・・ですよね。

その新しいサイトの立ち上げの時、
或いはサイトを育てている途中で、

例えば）100ページ以上の記事を
一気に公開するのと、
1記事ずつ毎日公開していくのとでは、
どちらの方がよいのか？

1記事ずつ公開する方がよいと
考えている３つの理由

１．大量記事のアップロードは
　サーバーに負担が掛かる

２．一度に大量の新規ページ公開は、
　クローラーに来てもらいづらい

３．大量アップロード後、
　未更新になるのはよろしくない

ザックリ過ぎるので、
もう少し掘り下げてお伝えしてみます。

大量記事のアップロードは
　サーバーに負担が掛かる

もうコレは物理的な問題ですが、
一度に大量記事をアップロードすれば、
当然サーバー側に負荷が掛かります。

サーバーに負荷が掛かれば、
サーバーのレスポンスが遅れる。

「お金を払って借りているのだから、
別に一瞬くらいいいんじゃない？」
・・・果たしてそうでしょうか？

アフィリエイト用として借りている
所謂レンタルサーバーは、
大抵の場合「共用サーバー」です。

その形態は、
アパートやマンションと言うより、
シェアハウスと言った方がよいでしょう。

シェアハウスで、
ひとりひとりが出入りするのと、
大人数が一気に出入りするのでは、
人の流れの時間が変わりますよね。

呼び出されて出て行きたい人と、
一気に入りたい大量の人が入り組む💦
なーんて状況になれば、
玄関付近の人の流れは停滞します。

共用サーバーでも同じコトが起こる！

そして共用サーバーのパフォーマンスが
低下するコトになると、
サイトの健康状態もよろしくなくなる💦

コレ、今年5月から運用されるらしい
Core Web Vitalsにも影響しますよねぇ。

・・・せっかく育てるのなら、
健康なサイトに育って欲しいでしょ？

一度に大量の新規ページ公開は、
　クローラーに来てもらいづらい

先ほど、一度に大量アップロードをすると
サーバーに負荷が掛かるって書きました。

ウェブ上に新しい記事が公開されると、
クローラーが見つけに来ます。
すると更にサーバーに負荷が掛かる💦

どう考えてもよい状態とは言えません。

しかも、一度の大量アップロードだと、
✤どの記事を優先して欲しいのか？
✤どの記事が重要度高いのか？
Googleさんにアピールしづらいですし。

「イヤ、優先して欲しいページも
重要度が高いページも、全部！
全部のページなんだけど(;´･ω･)」

・・・気持ちはわかりますが、
そんなワケないですよね。

だって、1記事の中でも
〇重要度の高い場所
△それほど重要度の高くない場所、
ゼッタイに混在していますよね？

重要度の高い部分をマーカーしたり、
色を変えたり太字にするのは、
全体の中での優先度が高いから、
ですよね？

記事をアップロードする時にも、
そういう重要度の違い、
ゼッタイあるはずだと思うのです。

それなら、重要度の高い記事から、
優先順位の高い記事から、
順番に公開していく方がよいですよね？

大量アップロード後、
未更新になるのはよろしくない

もしもあなたが、
一気に大量の記事を公開する方が良い？
と考えたコトがあるのなら、
その理由は何ですか？

例えば）100ページ一気に公開したら、
その後は放置でもよいだろうから♬
と思いついたのではないでしょうか？

サイトはイキモノです。

一度に100万ページ公開したとしても
その後更新せずに放置していたら、
育ってはいかないので廃れます。

あまりSEO的なお話しはしたくない💦
のですけれど、

Googleさんも成長していく、
大切に育てられているサイトの方を
評価する傾向があります。

毎日とは言わないまでも、
河童のお皿が乾かない程度には、
（それってどんな時間の長さだよ💦）
記事を更新してあげましょう。

稼ぐサイトを育て方は、
まず記事を公開しつづけるコト、
記事の編集などして更新し続けるコト

そこから始まりますよ(・ω・)ノ