こんにちは、Teresaです(‘◇’)ゞ
自分のサイトを、ブログを、記事を、
誰かに検索して探してもらいたい!
探してもらった上で読んでもらいたい!
そう考えるのであれば(✤当たり前だけど)
キーワードの選定という作業は、
作業項目の中でも最優先にするべき項目。
▼続きはMonday Voice!で聞いてみる?▼
なーんてコトは既に知っているだろうし、
わかっていらっしゃるでしょうね。
頭ではその重要度を理解できる!
のだけれど、ではどうしたらよいのか?
実際の作業となると思考停止してない?
頭ではわかっているはずなのに、
キーワードの選定作業になると思考停止⤵
となってしまう原因は(✤きっと…たぶん)
「キーワードの重要度」を
正しく理解できていないからなのでは?
まずは「キーワード」がなぜ?
そんなに重要なのかを考えてみよう。
キーワードは、ユーザーさんと わたし達を繋いでくれるカギ🔑
会ったことも話したコトもないユーザーさんと
わたし達の記事との接点は「キーワード」
ですが、ではどう接点が作られるのか?
ユーザーさんが、わたし達の記事へと
辿り着くまでの道のりを見てみよう
- 検索する ➡ ➡ ➡ ➡ ➡
- 検索結果から読みたい記事タイトルを選ぶ
文字にするとたった2行の短い道のり。
・・・だけれど…そのたった2行の行間には、
いろいろな思いが詰まっているはずですよね?
2行の間にある思いや揺らぎの中心にあるのが
「キーワード」+「その奥にあるモノ」で、
それらをキャッチして答えを返せた時、
ユーザーさんと記事が出会えただけでなく、
成果への道も開けるのです。
(✤抽象的でわかりづらいですな・・・)
例えば)「向田邦子」と人名で検索する人は
「向田邦子」さんがどんな人なのか?
何する人?年代は?どんなお顔?などの
ざっくりした情報が欲しいのだと思います。
でも「向田邦子」さんが作家さんだと
既にご存知である人が「向田邦子」と検索
したのなら、作品名や発表の時期など、
「向田邦子」さん+「彼女の情報」について
知りたいのだと思うのです。
但し、作品名などを知りたい人は、
極端に検索リテラシーが低くなければ、
「向田邦子 作品」とか「向田邦子 短編」等
「向田邦子」+「●●●」といった、
いわゆる複合キーワードで検索するでせうね。
(せうね、は誤字ではありませんwww)
そうなると複合キーワードなのですから、
「向田邦子」も「短編」もキーワード。
並列に並べればコトバの羅列ですが、
この場合「短編」は「向田邦子」のなので
ぶら下がりになります。
つまりメインのキーワード「向田邦子」に
どう紐づくキーワードがあるかを考えるのが
「その奥にあるモノ」を考えるコトになる。
・・・複雑ですか?( 一一)
アフィリエイト新人だった頃は、 キーワードを解っていなかった
とか言うわたしも、アフィリエイト新人時代は
キーワードの取り扱いが下手クソでした。
要は、キーワードについて
頭では理解しているつもりでいても、
本当は全然理解できていなかった!(;´Д`)
のだと思います。
そんなキーワードの取り扱い下手だった時代を
転換できたのは、捉え方を変えてから。
「キーワード」を「キーワード」と、
たったひと言で括りつけるのではなく、
「誰に」「何を」
伝えるための記事を書くのか?
を整理して考える方法に切り替えたのです。
「誰に」「何を」言い換えると 「ターゲット」と「テーマ」
コレもアタマでは理解できても、
実際に記事を書くために使ってみるとなると
甘い選定になりがちです。
✤細かく選定しているつもりでも、
意外とざっくり大きな枠になってしまう…
ので、自分が検索した時のコトを思い出す、
或いは実際に今欲しい情報などで、
自分ゴトとして検索してみるとよいです。
例えば)わたしの場合。。。
先日ヘアサロンを検索しました。
わたしが住んでいるのは川越なので、
「川越」「ヘアサロン」…までは普通、ですが
わたしが探していたのは、
川越にあるヘアサロン、というだけでなく、
ノンジアミンヘアカラーをしてくれて、
火曜日も営業しているヘアサロンでした。
もしテーマとターゲットを
「川越でヘアサロンを探している人」
にしてしまったら、かなりザックリ( 一一)
ですが、わたしのように
ジアミンアレルギーがある
火曜日にも営業してくれている
(火曜日休業のヘアサロン多いでしょ?)
といった、+(プラス)の要望を足せば、
よりハッキリ!くっきりと!
テーマとターゲットが絞れますよね?
わたしの例なら
「テーマ」は川越のヘアサロン
「ターゲット」は、川越に住んでいて、
ジアミンアレルギーがあって
火曜日に都合がつきやすい人。
ココまで絞れてくると、
ターゲットとするユーザーさんのイメージが
ひとりの人として浮かべられると思います。
「テーマ」も「ターゲット」も
ユーザーの人物像が画像として
目の前に浮かび上がる位まで絞ると◎
そしてココまでテーマとターゲットを
しっかりと絞り込めてくれば、
書く記事の構成も内容も自然と作られる。
テーマとターゲットが絞られれば、 記事内容もぶれない
ざっくりとしたテーマとターゲットで、
何となく記事を書き始めてしまうと、
記事の構成を作ったつもりでも、
途中で話がぶれてきてしまったり、
結論が見えない記事になってしまったりと、
読後感の悪い記事が出来上がる可能性大です。
結果、読後感の悪い記事からの成約率は
低調に終わってしまう・・・。
キーワードの取り扱い熟練度は アフィリエイトの成果にリンクする
その人の記事を読めば、
その人のキーワードの取り扱い熟練度、
成果を出せている人かどうかがわかります。
サイトも作れるし記事も書ける。
記事数も結構書いているし続けてもいる。
・・・それなのに?
アクセス中々上がってこない(;´Д`)
成果が思うように上がらない(;´Д`)
そんなお悩みお持ちなら、
キーワードの選定が甘くないか?
選定したキーワードと記事の内容が、
ちゃんと一致しているかどうか?
読後感はどうか?などなど・・・・・。
今一度見直してみませんか?
自分で書いた記事について 誰かからアドバイスもらいたい?
本当はユーザーさんからの意見、
聞いてみたいところですが。
対面営業のお仕事とは違い、
目の前で反応を見るコトができないのは、
ネットビジネスの宿命ですからね。。。
そこは仕方がないと諦めても、
コレでいいのかどうかを誰かに聞いてみたい!
と思ったら、仲間の存在が必要。
✤コンサルグループのメンバーさんには、
いつでもアドバイスいたしますが、
知らない人の記事診断とかはいたしませんw
✤そして、わたしのコンサルグループは、
お会いしたコトない方の即入会は基本・・・
お断りをしております。
(メンバーさんからのご紹介のみ可)
でも?オンラインサロンの月イチ作業会なら、
ご相談にも乗りますしアドバイスも出来ます。
ひとりで頑張るのは限界かな?
って感じたら、仲間になりませんか?
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