〇〇とは?からの成約率は低いでしょ

〇〇とは?からの成約率は低いでしょ ビデオマガジン:Monday Voice!

こんにちは、Teresaです(・ω・)ノ

今週のMonday Voice!聞いてみる?

「Googleトレンド」というページ、
見たコトありますか?
Google トレンド

トレンドアフィリエイトなるモノには、
手を出していませんがwww
面白いので時々眺めるページです。

え?何が面白いのかって?

世の中の人は何に興味あるの?

みんなは何を知りたいの?

自分と他の人の興味の差って何?

なんてトコロです。

よその人と自分は同じ。

わたしはいたって平凡な普通の人。

・・・だと思っていても、
実は世間とかなーりズレている!なんてコト
あるある!だからです。

自分が世間とズレていたとしても、
自分だけの世界なら全然問題ないっwww
けど、アフィリエイトの記事書くとなったら
自分の世界だけで書いたら確実に失敗する💦

だって、わたしのために書く記事ではなく、
ユーザーさんのための記事なのだから。。。

「この人何言ってんの!?」と感じられたら
そこで記事から離脱。しかも!きっと二度と
戻って来てははくれないでしょう💦

だから自分と世の中の人とのズレがないか?
自分以外の人は今どんなコトに興味あって
何が欲しいと思っているのか?

自分の中の調整弁として時々眺めるのです。

▶因みに下のリンクは2019年のトレンド。
Google's Year in Search
Explore the searches that shaped 2019, from Google Trends. #yearinsearch

毎年Googleさんが発表しているモノです。

▶中身はこんな感じ
Google の Year in Search 検索で振り返る - Google トレンド
【話題の人】に上がっているのは、
スゴイ人!おめでたいニュースの人♥
そして・・・やっちまった人💦

年号が平成から令和に変わったコトから、
年号に関するキーワード。

2019年に盛り上がったラグビー関連、
映画/夜景スポット。なぜ夜景!?w
とは思いましたけれどwww

わたしにとっては「何で?何で夜景なの?」
というだけのトピックであっても、
世の中の人にとっては「夜景スポット」は
かなりのトレンドだったのでしょうw

だから時々眺めると面白い!w

そして残る「〇〇とは」というトコロ。
異常に前振り長くなりましたが、
この「〇〇とは」というキーワードが
今回のお話の主役なのです(・ω・)ノ

上位5つまでしか出ていませんが、
どれも世相を反映していますよね。

キャッシュレス決済が急拡大した先駆け?
「ペイペイとは」

女子のトレンドだった「タピオカ」
おぢさん達が何騒いでるんだ?と思って
検索したかも知れないですよねw

そしてお隣の国との関係キーワードなど、
どれも「なるほど」な内容です。

このキーワードを何で検索したのかな?
の背景を考えてみるのが面白い!
・・・というのはわたしの興味ですが、

なぜ人は「〇〇とは」と打つ?

イヤ、他人ゴトみたいな小見出しですが、
わたしも同じようなキーワード入れますw

✤わたしの場合「って何」ですけど。
ココも世間の人とズレてるのか!?(;´・ω・)
なーんて思ったりして。

まぁ「とは」も「何」も意味は同じ。
「とは」でも「何」でも入力する理由は

それが何なのかを知りたい

知欲を満たすためのキーワードです。

コレ「know query」と言ったりしますね
そして成果につながるのは「buy query」
✤Googleさんが分類しているのは
「Do-Know-Go」です。

分類の仕方は色々あるでしょうが、
知欲を満たすためのキーワードから

何かを買ったり何かに登録したり・・・

といった行動に即移行するコトって
割合として低いと思いませんか?

たとえば「ペイペイとは」で考えてみる

ニュースや情報番組などで
「ペイペイ」ってコトバをよく耳にした。
ネットニュースにもよく出て来る。

コレって何だ!?と思った時に
「ペイペイとは」で検索するのでしょう。

検索した結果「QRコードで決済」ふむふむ。
➡ 何だかわかったところですぐ登録!?
・・・ちょっとムリがある気がします。

「ペイペイ」が何だかわかったら、

ペイペイ使い方

ペイペイ登録方法

実際に行動につながるのは、
こんなキーワードではないかと思います。

使い方も登録方法も、丁寧に案内してあげれば
「ペイペイとは」に応えるページより、
登録してもらえる可能性は高いはずです。

行動につながるページで 使わない方がよい「とは」小見出し

時々そういうページ見るのですが、
ゼッタイやらない方がよい方法です。

たとえば)
「ペイペイ登録方法」に応えるページで
「ペイペイとは」の小見出しを入れるとか。

しかもこういう場合って、
一番最初の小見出しに入れちゃいますよね?
・・・ダメでしょう・・・。

なぜって(・ω・)ノ
「ペイペイ登録方法」を検索する人は
ペイペイが何かわかってないはずがない!

もしそんな記事構成で書いているのなら、
今すぐ見直した方がよいです。

ユーザーさんが何を求めているのか?
入力したキーワードの背景を考えるなら
その記事に何を書くべきかもわかるはず。

「ペイペイ登録方法」なら登録方法を。

「ペイペイ使い方」なら使い方を。

余計なコト書かずに、その答えになるコトを
丁寧に書いてあげる。画像で示してあげる。

その方が記事の長さや文字数を気にして
ムダなコンテンツを無理やり入れるより、
成約率は高くなります。

もちろん「know queryはムダ!」
だとは言いませんけれど、もし書きたいなら
それは別の記事を立てるべきですよね。

ユーザーさんが何を求めて
「そのキーワードを入力しているのか?」
背景を考えるところから、
改めて記事の構成、見直してみませんか?

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