遂にyahoo広告への出稿禁止令

遂にyahoo広告への出稿禁止令 ビデオマガジン:Monday Voice!

こんにちは、Teresaです(‘◇’)ゞ

先週(2019年5月8日)Yahooから発表された
広告掲載基準変更のお知らせは、
出稿型アフィリエイトに取り組んでいる人に
超ド級のショッキングニュースでしたよね。

あ、何のコトだか意味不明ってあなたには、
ココからご説明しておきますね。

Yahooプロモーション広告 判断基準変更内容はコレ

以下は、お知らせページ内の概要を転記です。

<対象基準>
 第2章 3.広告の有用性
 (2)アービトラージサイト等、第三者のサイトへのリンクや広告が
 多数掲載されているものや、広告のクリック等をさせることを主目的
 としているようなもの

 <変更点>
 ビジネスモデルが成果報酬型サイト(アフィリエイトサイトを含む)
 およびそれと同等であると弊社が判断したサイトについては、「広告
 のクリック等をさせることを主目的としているもの」に該当するサイト
 とし、当該サイトに関する広告は、弊社が提供するすべてのサービス
 および提携パートナー上での広告掲載を不可とします。詳細は下記資料
 をご確認ください。
Yahoo!Japanプロモーション広告

めちゃめちゃ端折ってお伝えすると、

この先Yahooプロモーション広告に

アフィリエイトサイト・ブログの記事は

広告出稿できなくなる。

というお知らせが出た、ってコトです。

この先読むの面倒だったら
今週のMonday Voice!で聞いてみてね

▼読むの面倒だったらMonday Voice!で▼

ごめんね(/・ω・)/正直うれしいw

YahooやGoogleで広告出稿する集客方法で
アフィリエイトしてきた人たちにとってみれば、
今回の発表は死活問題だと思います。

Googleは全面的にそうなったワケじゃない、
けれど、アフィリエイト記事の出稿は
かなりハードル上がって難しくなってるはず。

人によって運用の配分は違っただろうけれど、
Yahooのプロモーション広告使う割合って
結構な配分だったのではないだろうか?って

普段よく見る広告の種類なんか見ていて
勝手にそう考えていました。

となるとね、
お気の毒だなぁって気持ち3%位。

たった3%かよっ!( ゚Д゚)

ってツッこまれそうですけどwww

そうですね、
多めに盛って3%位なもんですね。

だって、全然辛さを共感できないどころか、
「やっとかよwww」って気持ちの方が
正直大きいから!( ̄▽ ̄)・・・なのです。

え?アフィリエイターなのに、

仲間が苦しんでうれしがっちゃうワケ?

とか言わないで下さいね。

ほんっとうに申し訳ないのですが、
わたし、仲間だと思っていませんでした

それどころか、どちらかと言えば
彼らの存在を苦々しく思っていたのです。

だって、アフィリエイターの地位を 貶めていたでしょ?

出稿型アフィリエイトに取り組んでいる人が
全員ブラック手法!とは言いません。

でも、今回Yahooがアフィリエイト記事を
規制対象にした理由というのは、
ブラックな出稿が目に余るから、
ですよね?

アフィリエイト記事の出稿の中で、
どれほどがブラックで、どれほどがホワイトか
そこの割合は知りませんが、

これまで目にしてきた広告を見る限り、
ブラックか限りなくブラックなグレイか。

そんなアフィリエイターの記事広告ばかり!
ではなかったですか?
(✤少なくともわたしにはそう思えたので)

だって詐欺的だったでしょう?

「テレビ番組の名前」+「炎上」とか

「タレントさんの名前」+「認める」とか

大きい(大き目なも含む)メディアなんかに
PR広告として載っていたら、
そうなんだぁー!って思っちゃう人、
ゼッタイいますよねぇ?

イヤ、いますよねぇ?ではなく、
ゼッタイ!!一定数以上存在したからこそ、
何度も同じ手法で出稿していたのだろうし、

そのブラックな手法で稼げていたからこそ、
(✤アフィカスとか呼ばれるに至った・・・)
今回の出稿禁止に至ってしまった💦
のですよね。

アフィカスって・・・( 一一)

アフィリエイトしてたらアフィカス?って
それは幾ら何でも言い過ぎでしょう!(# ゚Д゚)
と強く!反論したいところなのですが、

ただ実際ね、
ブラックな手法の人が作った記事や
出稿している広告の方が目立ったりするから

「アフィリエイト」=「詐欺」とか

「アフィリエイト」=「怪しい」とかね

そう考えられてしまう構造は
一朝一夕で変えられないと思うのです。

もっと言えば、広告出稿型の人たちにだけ
ブラック手法を好む人がいるワケでもないし。

SEO派にもブラックはいるからね💦

悲しいけれど、SEO派にだってブラックはいて、
(✤ブラックSEOというだけではなく・・・)
ユーザーを騙すレベルのブラック記事書く人、
実際まだ存在しているからね。

そういうブラック記事とかサイトやブログ、
目にしてしまうと「おいおい!」って
はらわた煮えくり返ってくるのだけれど、

そのうち何かしっぺ返し食らうだろうって
他人ゴトの様に思っていたコトも事実です。

わたしは少なくともブラックSEOもやらないし
誰にもおススメもしないし、
詐欺記事とか書かないし、書かせないし。

自分のCLUBとかSALONにそういう人いたら、
気づいた時点で注意します。
(✤今までそういう人いなかったけどねw)

だってそれは詐欺だよねぇ?

真実じゃないと知っていて記事に書いて

真実じゃないコトを真実だと思わせて

広告クリックさせてアクションさせるのは

(✤何かの商品購入とか何かに登録とか)

それって詐欺でしょうよ?

イヤ、中にはね、
「〇〇に効く!」って思わせる広告を出してる
広告主がいるコトもまた事実なので、

✤200%どれもアフィリエイターがブラック!
とは限らないのだけれど、

まぁ100歩譲って

広告主がそう書いていたから、

広告主のページを丸々信じて書いたから、

真実じゃないと知っていたワケじゃないよw

という言い分だったとして、ですよ?

「この広告大丈夫?怪しくない?」って
感じるコトくらいは出来るのではないでしょか?
(✤わからないって言うなら、
わかる位の感覚は身に着けるべきだと思う)

でもって「この広告怪しくない?」
「嘘っぽいデータとか効果を言い切ったりして」
と感じた時点で、
その広告には手を出すべきじゃない。

「でも広告主が堂々と言い切ってるんだからw」
と見切り発車して、一緒になって
記事に効果効能を謳って成果出したら、
あなたも詐欺の片棒担いだコトになるのだから。

詐欺的広告主の集客には加担しない

そういう詐欺的広告主の集客には加担しない、
自分の身は自分で守るは鉄則だけど、
自ら進んで詐欺的記事を書くのは犯罪的行為。

そりゃ「アフィカス」って言われても
仕方ないし文句言える立場じゃない。

けど、そういう「アフィカス」な人たちって
何とも思ってないんだよねぇえええ。

そしてどちらかと言うと
「アフィリエイター」=「アフィカス」
そう思われて損をするのはホワイトな人たち。

なーんか世の中腐ってるわぁ💦
と悲しくなるのでありまーす(/・ω・)/

ま、これから先も続くと思う。
ブラックな人はまたまたセッセと
別のブラック手法を編み出すのだろうし、

ブラックな人が永久にゼロにならない限り、
少しずつ、真綿で〆られるように、
わたしたちアフィリエイターの世界は
狭まっていくのでしょう。

それでも! アフィリエイトはなくならない!

ブラックなコトする人たちは中々消えないけど、
企業の広告出稿もなくなるコトはないと思う。

その証拠のひとつとして。

Yahoo!Japanは今回アフィリエイト記事の
広告出稿は禁止にしたけれど、
Yahooショッピングのアフィリエイトは継続中!

もしアフィリエイトというビジネスそのものを
忌み嫌う方向に舵を取ったというのなら、

なぜYahooショッピングのアフィリエイトは
まだ継続させているのでしょうか?

理由)アフィリエイトのビジネス手法が
Yahooショッピングの集客に役に立ってるから。
ですよね?

今どきウェブでの集客は当たり前だし、
アフィリエイトは完全成果報酬なのだから、
使い勝手の良い(悪く言えば都合のよい)
セールスマンなのだから。

つまりブラックアフィリエイターは消したくても
アフィリエイトビジネスそのものを消去!
と考えているワケではないってコトですよねw

だからどんなに!
アフィリエイターが生きづらいウェブの世界に
これから変遷していったとしても、

それでも!アフィリエイトは無くならない。
そう勝手に思い込んでいます。

いつかキレイに浄化されてー✨

わたし達アフィリエイターにとって、
少しずつアフィリエイト出来る環境が狭くなって
やりづらいコトは色々次々出てくるでしょう。

でもその度に、ブラックな人たちがね
少しずつ消えていってくれて、

ユーザーさんに寄り添う、

ユーザーさんに喜んでもらいたい、

ユーザーさんと正面から向き合う

そういう気持ちで記事を書く人たちだけが
アフィリエイトで稼いでいける世界に
少しずつでも浄化されていってくれたらいい。

そう思っているし、
いつかそうなってくれると期待しています。

ま、ながーい道のりだろうけどねぇ(・ω・)ノ

取りあえずYahooさんバンザイ!なのですww

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