Googleヘルプはヘルプじゃない

googleヘルプはヘルプじゃない ビデオマガジン:Monday Voice!

こんにちは、Teresaです(‘◇’)ゞ

平成最後の日に、何ゆえわざわざ?
日常的にお世話になっているGoogleさんを
ディスるようなタイトルで記事書いてるんだ?
( ゚Д゚)って言われそうですけどww

イヤ、たまにはわたしも毒を吐いてみたいし、
平成最後のMonday Voice!で
少しは叫んでみたい・・・とか・・・
意味不明な衝動に駆られたので🤭

平成最後にコレだけは言っておきたい!
という意味を込めて、のお話しです。

読むの面倒なら音声でどうぞ(・ω・)ノ

Googleヘルプはヘルプじゃない! とわたしが思う最大の理由

まず最初に(そもそものお話として、

「ヘルプページ」の存在理由って

何ですか?ってコトですよ。

「HELP(へるぷ)!」
(✤当たり前のコトですけれど)
助けて―ってコトじゃないですか。。。

その「助けて―」に「助けるよー」が
ヘルプページであるはず
ですよねぇ??

つまりヘルプページとは、困った時に

解決へと導いてくれる内容が書かれている

コレが原則だと思います。

これも当たり前。

んでは、わたしが叫びたいコトは、
Googleヘルプには解決策が書かれていない!
ってコトなのか?・・・というと、

イヤ、実はそうではありません( ゚Д゚)

「コレはこういう意味です」も書かれているし、
「こうして下さい」も書かれている場合もある。

それなら何が問題なんだ!?・・・というと、
「コレはこういう意味です」が意味不明!
だったり、

解決策として書かれているコトが
やっぱり意味不明であったり( 一一)

ヘルプ内容が書かれているページ
(書かれているはずのページ)
なのにも関わらず、

書かれている内容に入っているコトバを
更に検索しないと呑み込めない書かれ方が多い!
ってコトなのです。

✤あんたのこの文章こそが意味不明・・・
 と思われてるかもしれないので、
 例えばコレ、ってコトで見てみてください。

✤あ、因みに下に参照として転記したヘルプは
 解決策が書かれていない例です。

リダイレクト エラー: URL でリダイレクト エラーが発生しました。リダイレクト チェーンが長すぎる、リダイレクト ループが発生している、リダイレクト URL が最終的に URL の最大長を超えた、リダイレクト チェーンの URL が無効であるなどの可能性が考えられます。
search consoleヘルプ

「リダイレクトチェーン」と
「リダイレクトループ」
この違いが何かがまずわからん!!( ゚Д゚)

わたしのイメージでは、
「チェーン」・・・
水平方向にずっと続くイメージ。

「ループ」・・・
円を描くようにぐるぐる続くイメージ。

・・・まぁそこが問題なのではなく、
水平だろうと円だろうと何でもよくて、

「リダイレクトエラー」のヘルプに書かれている
エラーの意味について、

リダイレクトが掛かっているページが
何かの理由でリダイレクト先のページに
移動できず

何度も何度もリダイレクト実行に失敗している、
ってコトなのだろうってコトはわかります。

それが「エラーが出ている原因」とはわかる。
で?どうしたらいいの?はわからない。。。

ってか
これって日本語として成立しています?

✤因みに英語版だとこうです。

Redirect error: The URL was a redirect error. Could be one of the following types: it was a redirect chain that was too long; it was a redirect loop; the redirect URL eventually exceeded the max URL length; there was a bad or empty URL in the redirect chain.
Serch Console Help

日本語版と英語版を比べてみて思うコト。

日本語版ってもしかして?
Google翻訳でも使ってるんじゃないですか?
って思ったけれど、

試しにやってみたら内容が違ったので、
Google翻訳を使ったワケではないようですw

リダイレクトエラー:URLはリダイレクトエラーでした。次のいずれかのタイプになります。長すぎるリダイレクトチェーンでした。それはリダイレクトループでした。リダイレクトURLが最終的に最大URL長を超えました。リダイレクトチェーンに不正または空のURLがありました。

但し、あまり違いはないですwww

少しばかりお話が逸れてしまいましたが、
Google翻訳でも使っているのか?
などが問題なのでもなく、

イヤそれ以前に、ですね。
日本語力だけの問題かな?とも思うのです。

何故なら、
英語版でもヘルプになってないじゃない!?

だって、英語版だって日本語版と同様、

「リダイレクトエラー」の意味

コレはは書いてあるけど

「出ているエラーの解決策」は書いてない!

エラーの意味を教えてやったんだから、
解決策は自分で探して修復しろ、
ってコトですよね。

技術職の方が読むのであれば、
エラーの意味さえわかればカンタンなコト、
なのかも知れませんが、

イヤ?技術職の方であれば、
カタカナで書かれたエラーメッセージを見れば
ヘルプページの説明文さえ要らないと思う。

それなら、

このSearch Consoleヘルプのページは

誰に向けて書かれたページなのですか?

と考えてしまう。。。

ヘルプページなら、
解決策まで書いておいて下さいよ。
って思うのはわたしだけ?

ヘルプを読んで更に検索しなくちゃ意味不明!
それってやっぱりヘルプになってないと思う。

アフィリエイト初心者さんと
向き合う機会が多いわたしにとって、
Googleさんのヘルプページが
お助けになってくれないというのは、
本当に重荷なのですよね。

だって
「Search Consoleでこんなエラー出ていて
どうしたらいいでしょうか?」
って質問された時、

ヘルプページのリンクを送るだけでは、
決して解決されないコトばかりだから。。。

「あ、そのエラーの件については、
ヘルプページあるから読んでみて下さい」
ってURLを送っても、

「意味がわかりませんでした💦」
という返事が圧倒的に多い(というかほぼ全員)

つまり、
Googleさんが用意したヘルプページについて
解釈を加えて、解決策を示すのはわたし、
ってコトになる。

何でよ!(/・ω・)/・・・と思う。

と、ココまである程度毒を吐いてきて
言っておきたいコトがある。

Google helpチーム!

(あ、日本語版のねw)

ウェブマスターブログでも

読んどけよ!🤣

と吠えてから、
改めてウェブマスターブログを見に行った。

そして気が付いたコトがあります。

先ほど転記しておいた
リダイレクトエラーのヘルプのページ内容は
Search Consoleのヘルプなのですが、

ウェブマスターブログ内からリンクされてる
検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド
コレもSearch Consoleヘルプ内なのですよ。

その中のあるH3の小見出しに更に憤慨!w

読者が求めているものを把握して提供する
検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

イヤ!お前がな!!( ゚Д゚)
って思ってしまう。

更に更に、こんなコトも書いてある。

おすすめの方法
読みやすいテキストを記述する

ユーザーは工夫して書かれた読みやすいコンテンツを楽しみます。

避けるべき方法:

綴りや文法の間違いが多い、いい加減なテキストを記述する。
文章が下手なコンテンツ。
検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

イヤイヤイヤイヤだからね、
あんたのヘルプページから直そうよっ!( ゚Д゚)

ヘルプページは楽しむためのページ
ではないけれど、

少なくともわたし達ユーザーが
助けを求めて見にいくページなのだから、
お助けになってくれないと意味がない!

わたし達は
(勝手にわたし以外も巻き込んでるなw)
工夫して書かれた読みやすいヘルプページを
求めているのですよぉおおおー!

って、今回はSearch Consoleのヘルプにばかり
いろいろ文句付けてみましたけれど、

基本Googleさんのサービスのヘルプは
どれも一緒なんですよね。

読んでも大抵の場合「意味不明」
間違いなく再検索が必要な単語、文言がある。

それってどうなのよ?って
ココロの底から思うワケですよ。

と、ブツブツ文句垂れてみたり、
如何にGoogleさんのヘルプページがクソなのか
長々講釈垂れてみたりしてみましたが、

平成最後の日に
わたしが本当に言いたかったコトは、

Googleさんへの文句!だけなのではなく、
(✤実はそれを当て馬にしてwww)

Googleヘルプを反面教師にしよう!

ってコトなのです。

と言いながら、
わたし自身の記事だって、
きっとわかりづらい書き方していたり、

読みづらい書き方になっているかも、
なのですが、

Googleヘルプのような
わかりづらい記事にならないように、
常に常にココロに留めておくべきコトが
わたし達にはあるのではないか?
コレが言いたいワケでありまするよ。

ユーザーさんが記事を読んでる途中でも
読み終わった後でも、

「で?どういう意味?」とか
「で?何だったの?」とか
「だから何?」って

首をかしげるような記事を書いた時点で、
わたし達の記事は失敗記事だったというコト。

そしてそんな失敗記事からは、
到底アフィリエイトの成果なんて出ない・・・
ってコト。

失敗がコワくて記事が書けない?

失敗してもよいではないか?
とわたしは思う。

最初から(初めてのアフィリエイト記事で)
いきなり成果がでるワケがないと思うし、
(✤出た人を見たコトないよw)
(✤どこかに居たらごめんなさい💦)

たくさん失敗する方が、
成功してから爆発すると思うし。

でも、これまで見て来た多くの人は、
成功するまでの時間を待てずにやめる。

ではすごく記事をたくさん書いて、
検証もして修正もしまくって、
でも上手くいかなくてやめたのかと言うと、
そこまで頑張れたワケでもない。

要は中途半端に夢を見て、

中途半端にやめていってしまってる。

ASPさんのアカウントに登録している
自称?アフィリエイターさんの数は、
きっと数百万人単位だろうと思うけど、

実際に稼働しているアフィリエイター数は
数千人くらいなのではないだろか?
(✤勝手なわたしの予想ですw)

そしてアフィリエイトで成功するコトを
諦めてしまった人たちは
「アフィリエイトなんて稼げないよ」
と、とても憎らし気に言ったりする。

そういうコトバを聞いたり話を聞くと、
本当に悲しく思うけれど、

たぶんそもそもは(平成の時代で流行ってきた)
インフォ業界の人たちの煽り方にも原因が
多かれ少なかれあったのではないだろか。。。

ネットならカンタンに稼げる

ネットなら誰でもカンタンに稼げる

クリックひとつでカンタンに・・・とか

んなワケないって疑うコトもなく、
大金払っちゃう人の側にも問題はあると思うけど
(✤それは自己責任ってヤツで。)

そうやって煽るコトで稼いで来た人たちが
ほら!カンタンに稼げるよ( ̄▽ ̄)と
見せていただけで、

実はすごく努力して稼いで来た人たちだって
気づくべきだったとも思う。

ところが驚くべきは、表面的なコトバに
(彼らの思う通りに)煽られて、

表面的な言い回しだけにココロ奪われた人は、
自分のお金(大金)を奪った人に対して
罵詈雑言浴びせるけれど、

その人(たち)が作った記事は、
まるでユーザーさんを思う気持ちは皆無な文章で
綴られていたりするのです。

「うん、そりゃ稼げないわ(;´Д`)」って記事、
大量に作ったりして、
「がんばっているのに稼げない!」と憤る。

しかもラクをするコトばかり考えているから、
ツールに固執したり、
誰かの記事をパクるコトばかり考えていたり、

何と言うか、
労力掛けるところ間違ってる!

ユーザーさんのココロに届く 記事を書こうよ

例えばキーワードの選定ひとつ取ってみても、

ユーザーさんが検索窓に
そのキーワードを入力するのはなぜ?

何を知りたいの?

何がしたいの?

何を買いたいの?

何を解決したいの?

何が欲しいの?

ユーザーさんが検索窓に入れる
コトバの裏にある気持ちを先回りして
考えてみれば、

文章の上手い下手はあるかもしれませんが、
ユーザーさんのココロに届く記事が
少しずつでも書けるようになるはず。

今日で平成は終わりですが、
明日は令和の始まり。

令和の時代でこそ、
アフィリエイトで成功しようと考えるなら、
ユーザーさんファーストな記事、
書いていくアフィリエイターになりましょう。

その気持ちを忘れかけたら、
Googleヘルプの意味不明な文章読んで( ̄▽ ̄)
「これじゃイカンのだよっ!」と
気持ち引き締めてがんばりましょうぞぉwww

以上・・・ブツブツぐだぐだ・・・

わたしの記事にしては
異常に長くなってしまいましたが、
平成最後の記事はココでおしまいです。

明日からの令和の時代でも、
どうぞ引き続きよろしくお願いいたしますです。

コメントはコチラから

  1. 中村 等 より:

    大変力強いお言葉で凄い正論
    いつも、励みにしています✨
    此れからも、ガンガン尻を叩いて
    下さい。
    自分の気持ちを高める源泉に
    しています❗

  2. isida より:

    Googleのヘルプ分かりにくいんだよ!と思いながら「Google ヘルプ分かりにくい」と検索するとこのページが1位表示されるので、記事を読ませていただき、ホントその通りと溜飲を下げる。定期的にもう3回くらいやってますw